2013-03-05 Tue
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
「褒める」って、結構難しいこと、
ご存知ですか?
人間を「褒める」なんて
それこそメチャメチャ難しいでしょうけど、
猫を「褒める」のも難しいものなんですよ。

今日は肉球で癒されちゃってください♪
私が使う「褒める」は、
「褒める」側の自己満足ではなく、
「褒められた」側がどう感じるか、
を重要視しています。
例えば「いいこ」という音は、
猫にとって何の意味もないただの音です。
でも、「あること」をすると、
大好きな音になります。
そして、その音を聞くと
「褒められた!」
と感じるようになるのです。

言葉の意味など知る由も無い猫にとって
「いいこ」が「褒め言葉」に変わるのは
なぜでしょう?
一体何をするとそうなるのでしょう?
「あること」は
誰にでも簡単にできることです。
(知らず知らずにやっている方も多いはず。
だからもしかすると、あなたのうちの猫ちゃんは
「いいこ」がすでに好きかもしれませんね)
でもその「あること」をやっていなければ
どんなに褒めてるつもりで「いいこ」
と言っても猫には伝わらないのです。

明日はその「あること」について
書こうと思っています。
お読みいただき、ありがとうございました。
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