2013-03-22 Fri
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
もし褒めていることが
猫に分かりやすくしっかり伝わったら、
猫との関係にどんな変化が起きるでしょう?
きっと、今よりもう少し仲良く、
もう少し楽しく、もう少し
分かり合えるようになるでしょう。

小難しい話の時は遊ぶ姿でも見ながらね♪
「いいこ」という音が、猫にとって
褒め言葉になるためには、
「いいこ」という音と、
「猫が嬉しい事」を対提示する、
という古典的条件づけが必要です。
古典的条件づけをすることで、
猫にとって「いいこ」は
聞いただけで「嬉しい気持ちになる」
刺激(音)になります。

「古典的条件づけで『いいこ』を褒め言葉に!」
と言われても、実際には「どうやるの?」
と思われるかもしれません。
ここでポイントになるのは、
そのコが必ず喜ぶモノ(刺激、出来事、条件)を、
あなたが分かっていることです。
(先日の私の失敗のような
「思い込み」とかはダメですよ!)
次に「対提示」という手続きについて。

これが実際に「どうやるか」
という部分になるわけですが、
長くなってしまったので、また明日。
お読みいただき、ありがとうございました。
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「いいこ」と褒めていることが伝わるようにしっかり古典的条件付をしたいと思います。