2013-06-24 Mon
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
先日散歩の時、ふと目線をあげると
ある家の2階の窓に猫ちゃんを発見!
窓際にタワーが置かれていて、
猫ちゃんはその上に乗って
寛ぎながら外を見ていました。
カートを押す手を止めて、
しばらくその猫ちゃんを見ていると、
1階のひさし部分にスズメが!

これは我が家の窓から
カートのちゃあとにゃんまるに
「ほらほら、スズメだよ!」
と声をかけても、知らんぷり…
でも、2階の猫ちゃんは、
スズメを見つけて態勢を変えました!
さすがに聞こえはしなかったけど、
口もとは「カカカッ」と動いたみたい。
スズメは猫ちゃんの前を横切って、
近くの電線に。
猫ちゃんは頭を低くしたまま、
反応してスズメを目で追いますー
その様子は、見ているこっちが
楽しくなるほど生き生きとしていました♪

ツバメの子だよ♪
こうやって外の刺激を
楽しませてあげられる室内環境、
タワーなどの配置はやっぱり
大切だよねぇ、と改めて思いました。
我が家のすぐ近くの電線に
先日まで、巣立ったばかりの
ツバメがいたので、
うちの窓からもよく見え、
うちの子たちもツバメ観戦を
楽しんでいました♪

巣立った子たちは、我が家の目の前の電線で親鳥がゴハンを運んでくるのを待ってたんだよ!
外を見られるように、
窓のそばに何か工夫して
台などを置いてあげると、
きっと猫が楽しむ姿を見て、
あなたも楽しむ事ができますよ♪
お読みいただき、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。ポチッとして頂けると嬉しいです♪


- 関連記事
窓の外に鳥が見えると、猫が走って窓の方に行きじっと鳥を見ているのをよく見ます。
本当に楽しそうです。
たまに人からは何も見えないのにじっと見ていることがあるので、不思議に思うこともあります(笑)。
窓のサンにモノがあると窓にアクセスしづらくなり、楽しみを奪ってしまうことになるので、窓のサンにはモノを置かないよう心がけています。
本当に楽しそうです。
たまに人からは何も見えないのにじっと見ていることがあるので、不思議に思うこともあります(笑)。
窓のサンにモノがあると窓にアクセスしづらくなり、楽しみを奪ってしまうことになるので、窓のサンにはモノを置かないよう心がけています。
単に室内で垂直運動が出来る環境を設定するだけではなく、
外の刺激が受けられるような場面作りも必要だと思い出しました。
大学の猫も外の鳥を見る場面はありますが、目線が鳥と同じ高さなので
出来れば上から見下ろせるようなタワーの配置もしてみようと思います。
外の刺激が受けられるような場面作りも必要だと思い出しました。
大学の猫も外の鳥を見る場面はありますが、目線が鳥と同じ高さなので
出来れば上から見下ろせるようなタワーの配置もしてみようと思います。