2012-10-29 Mon
こんにちは。猫のためのトレーニングをお伝えしている教室
「Happy Cat」アドバイザーの坂崎清歌です。
前回の続きです。
当然といえば当然なのでしょうが、
にゃんまるは病院からの帰りの車の中では
シーバを食べました!
それをヒントに次に出来ることは何だろう?
と考え、少しずつ少しずつ
着実に食べられる範囲を広げていきました。

『ちゃあ』もゆっくり車に慣れてもらいました
どの位の時間が掛かったか、
何度目だったかなど、
記録しておけば良かったと
今になって思います。
当時はまだ、
トレーニングでこんなに大丈夫になって行く
という確信が持てなかったし、
あくまでも自分のうちの子のためだけに
考えてしていたことなので
何も記録が残っていないのです。
でもかすかな記憶と日記(たまにしか書いていない)を
頼りに振り返ってみると、
初めて挑戦したのが2007年の夏のこと。
その後の変化は記録がないけれど、
2010年2月の日記に
「診察台の上でおやつが食べられるようになった」
という記述をみつけました。
とても長く時間のかかる事だし、
どこかで終わりではなく、
今もずっと継続してやっています。
でも、行きの車の中からずっと緊張していた頃と、
診察台の上でもおやつを食べられるようになった今では、
にゃんまるにとって通院のストレスは全く違うでしょう。

病院の体重計の上でオヤツをあげてみた
「ヘッチャラ」にしてあげる事は
出来ないかもしれないけれど、
ちょっとでもストレスを緩和してあげる事が出来るなら。。。
そんな思いで、今も通院時には
特別に美味しいおやつを用意しています。
お読み頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加したので、ポチッとして頂けると嬉しいです♪


- 関連記事
-
- 緊張のバロメーター
- 通院時のストレスを軽減したい・2
- 通院時のストレスを軽減したい ・1
- 猫は病院に慣れる?
- もし投薬をする日が来たら
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014-03-10 月 08:09:38 |
|
[編集]
記録をつけることは大事だと感じました。
試行錯誤している段階で、その時には気付けない要因でも、後から見返してみたら結果に関係があることがわかったりすることもあるかもしれない、と思いました。
試行錯誤している段階で、その時には気付けない要因でも、後から見返してみたら結果に関係があることがわかったりすることもあるかもしれない、と思いました。
2015-05-06 水 22:51:45 |
URL |
さとう
[編集]
やはりトレーニングはじっくり長く続けていくものだと改めて思いました。
その中で工夫したり、前との違いを見たりを細かく積み重ねていくのだろうと
まだやったことはないですがイメージできました。
その中で工夫したり、前との違いを見たりを細かく積み重ねていくのだろうと
まだやったことはないですがイメージできました。
1つ前に進んだからできた!では人間側の満足で終わってしまいます。
続ける事が猫のためそして、自分のためにもなるなと実感中です。
続ける事が猫のためそして、自分のためにもなるなと実感中です。
2015-06-08 月 10:52:57 |
URL |
ほそやじゅんこ
[編集]