2013-07-24 Wed
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
10年前、あの年は冷夏でした。
7月23日、夜11時50分ごろ
私は一緒に暮らした家族、
我が子のように可愛がっている
猫の看取りを初めて経験しました。

こんなに悲しいことなのか
こんなに苦しいことなのかー
死を覚悟しないまま
最期の時を迎えたことで、
その後のペットロスは
酷かったです。
実際にそのことを
はっきり意識したのは6年後、
テトラを失った時ですが…

テトラがリンパ腫で
余命を宣告された時は、
グリーフケアアドバイザーの方に
亡くなる前から話を
聞いていただいていました。
そうすることで
「いい看取り」にむかって
準備することができました。
もし、愛猫が病気で難しい
状況になってしまった時、
また、愛猫を失ってしまった時は、
ターミナルケアやグリーフケアに
詳しい方の力を借りることを
お勧めします。

また、「ペットロス」や
「グリーフ」について、
猫が元気な時に勉強しておくことが
必要だと思っています。
ご希望があれば、そう言ったことも
Happy Catでお伝えします。
愛猫が元気な時にこそ、
いつか迎えるその日のために
猫について、猫の幸せのために
勉強しましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
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2013-07-25 木 10:43:56 |
|
[編集]
ターミナルケア、グリーフケアという言葉を初めて聞きました。
考えることを後回しにしてしまいがちですが、準備をしておくことで深刻なペットロスを防げるんですね。
これから勉強していきたいです。
考えることを後回しにしてしまいがちですが、準備をしておくことで深刻なペットロスを防げるんですね。
これから勉強していきたいです。