2013-08-11 Sun
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
イヤがる猫をキャリーバッグから
引っ張り出すのではなく、
猫の負担を軽減して
診察を受けてもらうために
何ができるでしょう?
こういう時は「トレーニング」
という発想を離れて、
物理的にどうしたら
猫の負担を軽減できるか、
に着目しましょう。

診察の順番待ちの間はオヤツを食べて待ってます。
そう考えると、単純ですが、
「上が開くキャリーバッグを使う」
と言うことが有効だと思います。
上が開けば、簡単に
猫を出すことが可能ですから。
また上が開くキャリーバッグなら
無理にキャリーバッグから出さなくても
簡単な処置や診察が
できる場合もありますよ。

診察台の上で「ハイファイブ」をしようとして息の合わない二人(笑)
イヤなことを、1つでも、少しでも
減らしてあげられるように
出来ることを見付けて
実践してあげましょう!
お読みいただき、ありがとうございました。
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トレーニングだけで何とかしようと考えずに、物理的にストレスを軽減できる工夫をすることも有効なんですね。
いつでもどんな時でも、柔軟に考えられるようにしたいです。
いつでもどんな時でも、柔軟に考えられるようにしたいです。
なるほどと思いました!
普段から上を開けておいたり、横だけ閉まってみたりして
上が開くこと、開いていても安心な事も
伝えられたらいいなと思います。
普段から上を開けておいたり、横だけ閉まってみたりして
上が開くこと、開いていても安心な事も
伝えられたらいいなと思います。