2013-09-29 Sun
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
主食はウェットでしっかり水分摂取。
オヤツはドライで健康にも配慮しましょう。
と言うのが、持論です。
「オヤツ」と言うと、
市販のオヤツとして売られているもの、
いわゆる「ジャンクフード」を
想像される方は多いと思います。
でもトレーニングには、
食べ物を頻繁に使うので、
そこは気をつけなければいけません。

転がすとオヤツが出てくるようになってます♪
猫に心身共に健康に暮らしてもらうために
トレーニングするのですから、
ご褒美としてのオヤツ選びは
最重要課題です。
ただ、トレーニングには
いろいろな段階があって、
いつも同じオヤツを使えば
いいというものではありません。
これはもう、個別にご相談に
乗らせていただきながら、
段階を見極めるしか無いことですので、
ブログで
「このオヤツがオススメです!」
とは言えません。
一つ言えるのは、
「当たり前に手に入るものには
価値を見出さなくなる」
ということ。
これは人間でも猫でも当てはまります。
ドライを普段からもらっている時、
うちの子たちは、
「このドライはイヤだ」の
「こっちが好きだ」の言っていました。
でも今は、どのドライでも
美味しそうに食べます(笑)
このように、
食べ物のあげ方を工夫することで、
健康に配慮したオヤツ
(我が家の場合、普通のドライ)を
猫に喜んでもらう事が可能になります。
部屋のあちこちに置いておくオヤツ、
パズルフィーダーに仕込んでおくオヤツ。
どちらも、ウェットは使いにくいでしょう。

オヤツを取ろうとして箱に頭を突っ込んでるにゃんまる
ドライの価値を上げておく事のメリットは
本当にいろいろあります。
災害時の食べ物としても、
どちらも食べられた方がいいことは
言うに及ばずです。
ウェットにはウェットの、
ドライにはドライのメリットがあります。
どちらも好きになってもらい、
用途などによって上手に使い分ける事が
一番ではないでしょうか。
お読みいただき、ありがとうございました。


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2013-09-29 日 17:34:33 |
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状況に合わせてランク付けしたオヤツを使い分けています。
その方が、ずっと同じものを使うより猫に活気が出る気がします。
栄養面も考慮し上手にオヤツを使い、猫が心身共に健康でいられる暮らしをしたいです。
その方が、ずっと同じものを使うより猫に活気が出る気がします。
栄養面も考慮し上手にオヤツを使い、猫が心身共に健康でいられる暮らしをしたいです。