2013-10-11 Fri
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
前回、猫をしつける前に
まず自分が勉強しましょう、
と言うことを書きました。
私の考える「しつけ」はまさに、
飼い主自らが勉強する事を求めます。
人それぞれ考えがあるでしょうが、
私の考える「猫に必要なしつけ」は、
「健康管理ができる様に
上手にコミュニケーションを
取れる状態にすること」です。
なので、その方法を飼い主が
学ばなければなりません。

脱力して歯磨きを受け入れてくれています。
「猫に健康で楽しく穏やかに
暮らしてもらう」
そのために必要なのが、
全身を触るなどの健康チェックを
始めとした様々なケアです。
健康チェック、投薬、などなどは、
猫に我慢を強いて、
押さえつけて出来ればいい、
ということではありません。
猫にとってそれらのことが
イヤなことにならないために、
飼い主には何ができるのか。
ぜひ考えてみてください。

爪切りもトレーニングで上手にできるようになったよ♪
前回と同じですがー
何かを相手に求めるなら、
まず自分から変わる。
それをした上で、
猫に協力を求めれば、
猫はきっと応えてくれます。
お読みいただき、ありがとうございました。


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健康状態を見るときに猫の体を触れることは重要だと思います。
触れないと歯が汚れている、耳が汚いことを発見し、ハミガキや耳掃除などをしてあげられないからです。
触れたとしても嫌がるならストレスを与えている証拠なので、ストレスを感じないようにしてあげることが「健康で楽しく健やかに」を実現できると思います。
触れないと歯が汚れている、耳が汚いことを発見し、ハミガキや耳掃除などをしてあげられないからです。
触れたとしても嫌がるならストレスを与えている証拠なので、ストレスを感じないようにしてあげることが「健康で楽しく健やかに」を実現できると思います。