2013-12-11 Wed
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
この記事は車の中で書いています。
車は駐車場に停まっていて
エンジンもかかっていません。
冬でも、日が出ている日の車内は
それなりに暖かくなるので、
毛布程度の寒さ対策があれば
安心して猫とゆっくりできます。

キャリーバッグに部屋で慣らした後、
そのキャリーで動物病院へ・・・
これではあっという間に元の木阿弥。
ヘタをすると前よりもキャリーを
警戒するようになるかも。
そんな事になってしまわないた為にも
トレーニングは計画的に、また、
何事も問題のない時に行いましょう!
この記事を、車の中で
ちゃあを膝に乗せながら書いているのも、
車を十分に好きになってもらい、
それを維持するトレーニングのためです。

病院への交通手段はなんですか?
病院そのものを好きになってもらうのは
非常に難しいことでしょう。
でも、途中まで(キャリー、車、カートなど)なら
好きになってもらうことが可能です。
愛猫のためにトレーニングを
始めてみませんか?
お読みいただき、ありがとうございました。


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写真のちゃあちゃんとにゃんまるからすごくリラックスしていることが感じられます。
こんなふうにキャリーバックにも車にも猫がリラックスしていられるように、日頃からキャリーや車で美味しい経験、楽しい経験をさせてあげたいです。これが病院や他のところに行くことへの不安・ストレスを軽減させてあげることにつながると思います。
こんなふうにキャリーバックにも車にも猫がリラックスしていられるように、日頃からキャリーや車で美味しい経験、楽しい経験をさせてあげたいです。これが病院や他のところに行くことへの不安・ストレスを軽減させてあげることにつながると思います。