2014-03-08 Sat
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
レスポンデント条件づけの話は
ちょっと難しい話になりすぎたので、
また今度ということにしてー。
普段、私たちは行動の原因を
どのように捉えているでしょう。
他人が私の行動を分析するとして・・・
私はセミナーの時に
「一番前に座る」という行動をよくします。
その理由は?
「勉強熱心」だから。
なんて思ってもらえてるみたいです(笑)
実はこれ、行動の理由を
読み解いたような気にはなりますが、
何も説明できていないんです。
「『勉強熱心』だとなぜ分かるのですか?」
と聞かれたらどうしますか?
答えは「よく一番前に座る」から・・・
どうですか?
「一番前に座る」理由を
説明していたはずなのに、
これではグルグル、グルグル
「循環論」に陥ってしまいます。
では、行動随伴性の考え方に基づいて
行動の理由を説明するとしたら?
ぜひこの記事「生まれて初めての…」を参考にして
随伴性ダイアグラムで
考えてみてくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました。


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ぐるぐる回っちゃう考え方の事を「循環論」って言うんですね。
「駅はどこ?マルイのそば。マルイはどこ?駅のそば」ってCMが昔有りましたね~。フッと思いだしました。(^^)
「駅はどこ?マルイのそば。マルイはどこ?駅のそば」ってCMが昔有りましたね~。フッと思いだしました。(^^)
2014-03-08 土 10:10:29 |
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ごまき
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コメントありがとうございます!
ぐるぐる回っちゃう考え方をやめられれば、原因見つける考え方まであと一歩。
まずは循環論になってないか気がつくことが大切ですね。
> 「駅はどこ?マルイのそば。マルイはどこ?駅のそば」
まさに循環論!(笑)
ぐるぐる回っちゃう考え方をやめられれば、原因見つける考え方まであと一歩。
まずは循環論になってないか気がつくことが大切ですね。
> 「駅はどこ?マルイのそば。マルイはどこ?駅のそば」
まさに循環論!(笑)
2014-03-08 土 20:01:18 |
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Happy Cat
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2014-03-09 日 07:57:02 |
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2014-03-09 日 21:40:38 |
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