2014-04-15 Tue
こんにちは。Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
私のバッグの写真の「みゅう」を見て、
警戒モードになってしまったコに
どう対処するか、という話の続きです。
「こんなモノの何を警戒してるの~?」
と、人間が思うモノに
猫が警戒心を示すことは
別に珍しいことではありません。

でも、猫が警戒してるのに、
その気持ちをないがしろに
するようなことはあってはいけません。
わざと動かして驚かせるなんて
もってのほかです!
では、どうしたらいいでしょう?
この場合、
バッグと猫ちゃんとの間に
さりげなく割って入り、
猫ちゃんの視界に「みゅう」が
入らないようにします。
その状態で、できるなら
オヤツをあげます。

そうして、オヤツに
気を取られている間に、
「みゅう」が見えないように
バッグを反対向きにし、
無事に警戒心を解いて
もらうことが出来ました。
たまに、意図せずに、
猫に何かを警戒させて
しまうことはあると思います。
そんな時、どう対応するか。
ぜひ、猫ちゃんの警戒モードを
出来るだけ早くといてあげることが
できるように、気を付けてあげてください。

対処の仕方によっては
よりビックリしたり、
怖がらせることになったりしてしまいます。
猫に「ゴメンね」は通じないー。
それを肝に銘じて行動しましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。


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猫があるものに警戒していたらそのものをすぐに動かして隠してしまいたくなりますが、そういうことはせずに視界を遮ることが大事なんですね。それと「ごめんね」という言葉が通じないため、身長に行動で対処しなくてはいけないことも忘れてはいけないなと思いました。