2013-01-07 Mon
こんにちは。Happy Cat アドバイザーの坂崎清歌です。
飼い主に出来るのは
「病気の予防と早期発見」
とよく言います。
どちらもとっても大切なことですよね。

ワクチン接種や避妊去勢手術など、
基本的な予防はもちろんの事、
他にもノミダニ、フィラリアなど。
そう言った基本の予防は、
きっとしていらっしゃると思います。
それ以外に予防というと何があるでしょう?
私がオススメする予防の一つ目は
水分摂取です。
猫下部尿路疾患の予防の一つとして
水分摂取は有効です。

何故なら尿量が増え
尿比重が下がるからです。
尿比重が下がると言うのは
オシッコが薄くなるという事です。
そうすることで結晶が出来るのを
防ぐことが出来ます。
ちょっと難しいので、
興味のある方は↓をご覧ください。
飲水量について
お読みいただき、ありがとうございました。
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今一緒に生活している猫は、まだ十分に水分を摂取できていません。
特にオスの子にはもっと摂取できるよう工夫をしたいと思います。
特にオスの子にはもっと摂取できるよう工夫をしたいと思います。
以前は、お水を出しておけば、猫が自然に必要な量を飲むだろうと思っていたのですが、3年くらい前に1度、1日の飲水量を測ってみたら、全然足りないことに驚きました。
それ以来、猫の好きな水飲み容器をさがし、設置数を増やす、ウェットフード主体にするなどして以前よりは水分摂取量を増やすことができました。
それ以来、猫の好きな水飲み容器をさがし、設置数を増やす、ウェットフード主体にするなどして以前よりは水分摂取量を増やすことができました。
2015-07-01 水 01:38:19 |
URL |
さとう
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すみません、後で読みにきたいと思います。
動物は必要なら自分で摂取すると、信憑性のありそうなことを耳にしますが、それは自然界で生きていればの話だなと思いました。私たちが管理できるのだから予防のためにできることをするべきですね。
2015-07-23 木 10:27:57 |
URL |
ほそやじゅんこ
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